吸引力の強さ

マッピング機能付きロボット掃除機は、部屋の間取りを把握して無駄なく掃除できるところが利点です。しかし、肝心の吸引力が弱いと掃除効率が低下してしまいます。

吸引力が強く、さらにゴミ検知センサーや吸引力調整機能が付いた機種を選べば、細かいゴミやペットの毛もしっかり除去できるでしょう。

サイズと形状

足付きソファなど、家具の下に潜り込んで清掃する必要がある場合は、あらかじめ家具と床のすき間を計測したうえで適切なサイズのロボット掃除機を選びましょう。

また、形状によっても掃除のしやすさは変わります。丸形はマットやラグに引っかかりにくく、三角・四角型はコーナーが掃除しやすいです。それぞれの特徴を比較し、自分の部屋や間取りに最適な形状のものを購入しましょう。

スマホ連携機能

スマホと連携させることで、より高度かつ便利なシステムを使えるようになります。たとえば、稼働する曜日や時間帯の設定、間取りに合わせた清掃場所の指定ができます。スマホを持っている方はぜひチェックしましょう。

連続使用時間・充電時間

マッピング機能付きロボット掃除機の連続使用時間は、60～90分のものが主流です。しかし、なかには120分以上連続使用できる機種もあります。また、充電時間は3～4時間、長いものだと5時間以上かかるようです。間取りの広さや掃除機を使う頻度に合った機種を選びましょう。

360CLARUSシリーズは、多機能ながらリーズナブルな価格で購入いただけるコスパのよいロボット掃除機です。公式サイト以外にも様々な通販サイトで販売しております。ロボット掃除機購入をご検討中の方は、360CLARUSシリーズの機能や評判をぜひお確かめください。

ダストボックスのお手入れ

清掃が終わったら、ダストボックスを取り外してゴミを廃棄し、付属のブラシなどで汚れを取り除きましょう。水洗いできるタイプであれば、流水できれいに洗ったあと、完全に乾いてから本体にセットします。

フィルター掃除

週1回のペースで、ブラシを使って清掃します。水洗いできる場合は、水に浸して汚れを浮かせてからゴミを取り除きましょう。

回転ブラシのお手入れ

週に1～2回程度、回転ブラシを本体から取り外し、手やピンセットなどでブラシに絡んだゴミを取り除きます。水洗いOKなら流水できれいに掃除し、乾いてから本体に取り付けます。

本体・充電ステーション

本体・充電ステーションは水洗い不可のものが多いです。柔らかい布でから拭きしてください。

以上のように、ロボット掃除機の性能を維持するためには、こまめなお手入れが必要です。手軽にきれいにしたい方は、ダストボックスやフィルターを水洗いできる機種をおすすめします。

マッピング機能付きロボット掃除機360CLARUSは、ダストボックス・フィルターともに水洗いOKです。簡単にお手入れできるロボット掃除機をお探しの方は、ぜひ360CLARUSシリーズをご検討ください。